一般的に資産配分の債券・現金比率は年齢とともに高くなるのが一般的。
しかし、私は反対に年と供に株式比率が高くなっていく予定である。
完全無職で、かつ、年金は2年5カ月先が受取開始。
こんな状況でお金大丈夫?と自分でも思い、ブログを書きながら検証していきたい。
まず、目指しているのは、減らない投資用口座。
イメージ図は下記。
簡単にフローを説明すると
年金受給後は、生活費は年金で賄い、旅行等の趣味の費用は資産運用で賄う考え。
やり方は、まず年末に、中間口座から生活費口座へはその前に振替ておく。
その後、株式と債券のリバランスを兼ね、1年間の運用益を中間口座へ振替。
こんな感じだ。
趣味費用を算出するには運用利回り4.8%が必要。
S&P500の過去20年の平均利回りが8%なので、債券比率を上げても良いのだが、中間口座を含めると、株式比率が約65%。
エコノミーでの長距離フライトであれば、旅行は行きたくないとなった時に、今は勿体なくて乗れないプレアミエコノミー、あわよくばビジネスに乗りたいなるかも・・・。
そこで、株式比率が約65%ならいい塩梅では・・・・・と。
これは決定事項ではないので、進めて行って問題があれば変更すればいいのだ。
ここで、今までの経緯と今後の見通し。
私は2015年頃までは外国債券への投資が主だったが、それ以降は低金利となり、債券から米国株式へ変更してきたのだ。
その債券の満期償還が、今後ほぼ毎年続き、2031年でほぼ終了する。
年金受給開始までは、そのお金は生活費口座と余った分は、投資用口座へ。
その後はバランスを見ながら、投資と中間口座へ振替えるが今後の予定。
何となく、上手く行きそうだ。
しかし、株価が右肩上がりが前提。
それでは株式の下落し、それが続いた場合はどうなる?
2031年までは債券の満期償還があるので、投資口座の取崩は理論的には不要。
その後、76歳となる2037年までは中間口座からの取崩て凌げるので、投資口座は資産減時は取崩はしないのだ!。
77歳になっても株価の下落基調が続いたら(多分そうはならないと思うのだが・・・)、その時に考えよう。
検証結果は、多分今の計画でいけそうなので、このままで!。
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