相続登記が漏れていた土地の一部が、現在市道となっている。
この際、相続登記と一緒に、市道となった土地を市に寄付をした方がスッキリすると考え、市役所と打合せに行ってきた。
そう、2度手間にならないようにと!
市との打ち合わせには、我が家の相続関係図と各相続時の相続放棄申述書と遺産分割協議書を持ち込んだ。
それを見てた市の担当者は、最終的には司法書士が判断するが、問題はなく、もし必要書類があった場合は、市の方で対応するからと。
私のイメージは先祖から父への相続登記はこちらで行い、その後、父から市役所へ寄付分の登記は市役所で行うと考えていたが違っていた。
市役所が全て対応してくれるのだ。
ラッキー!!!!。
プラス、市の担当者は追加で書類が必要となった場合は、それを教えてくれるとの事。
そうであれば、市へ寄付する以外の土地についても、市と同様の書類を揃えればOKのはず。
私はその結果を待って、登記申請書を作り、市役所から相続する土地の評価額を入手するだけでいいのだ。
何となく、肩の荷が下りたようだ!。
相続放棄申述書等が無かった事を考えるとゾッとする。
:



コメント