JAの建物共済(JA)が満期を迎えるので、その手続きを妻と一緒にJAへ行って行ってきた。
その額は私が200万円で妻が100万円。
妻から「その使い道は」と聞かれたので、妻の分は「妻のNISAへ」、私の分は「生活費」と。
無職で年金までは2年と3か月後なので、それまでは満期となった債券や保険で食いつないでいくしかない。
そう、税務署の確定申告期間のパート以外はぜんぜん働く気が無いから仕方ない。
そのパート代約10万円も遊興費へ回る場合が大半なのだ。
結果、取崩す円資産も少なくなり、来年から外貨債券を生活費へ充てる日を迎える。
その時に130円/米ドルを上回る円高となった場合は厳しいので、最後の円債権取崩しとなるかもしれない。
取り敢えず、打つ手はまだ残っている。
この保険の掛け金を見てみると合計で255万円。
受取が300万円なので10年でプラス35万円であった。
この期間での利回り1.6%で、若干の所得控除が少しあったので、まあまあだったと思う。
今はNISAやIDECOでの控除額が増えていて、反対に保険の控除額は徐々に減っている。
そして金融所得の社会保険料への反映を今検討しているとの事。
正しく情報を入手し対応していきたい。
マイナンバーカードが出た時にはこうなるのだろうと思っていたが・・・・。
政治家(屋)の大いなる優遇税制の廃止が先だと思う。
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