トランプの政策は円安。生活資金、いつドルから円へ

お金

トランプの大統領就任日は来年の年1月20日。

政策は移民の強制送還、輸入品への高関税と国内の減税だ。
すると、労働力の供給が少なくなり賃金上昇、高関税で輸入物価が高騰、減税によりお金が出回りインフレとなる。

FRBはそのインフレを抑える為、政策金利を上げるのでドル高に!

トランプは、米国への輸出国に「関税を払いたくなければ、米国で物を作れば」・・・と。
だが、労働力不足で更なる賃金上昇し、更にインフレが・・・・・。
再び政策金利を上げると、お金が株式から債券へ流れ株価が下落では?と予想。

どの位の株価下落で消費が落ち込むか????。
今までの株価上昇があるので、消費の落ち込みはそれほどでもないかも????。

円高の可能性は?。
日銀の政策金利は上がっても来年は最大1%位?で、日米金利差は縮まらない。
貿易収支やサービス収支が赤字から黒字への転換は厳しいと思うのだ。

つまりは円安方向と素人の私は思うのだ!。

いろいろ書いたが、いつ米ドルから円に替えたらいいかを決めるため頭の整理。

現金の円が必要なのは大体来年10月頃。

やり方は大きく2つ。
1.は、来年の上旬までに米ドルMMFを円にする。
2.は、必要となる来年10月に、円安時は米ドルMMFを円に、円高時は円高・株価暴落時の投資用の円現金を生活費に充てる。

本来は上記1だと思うのだが、ここまで円安傾向と思われるので、
基本上記2で進めて、来年10月までにFRBの政策金利が引き上げられ、米国株価下落傾向が続いたら、早めに米ドルMMFを円現金で行こうと思う。

ベストタイミングでの取引は出来ないので、余裕をもって80%位を目指したい。

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