セブ島へ出発、ついでに田中一村展へ、成田空港まで

初めての海外へ個人旅行、どうなることやらと思いながら出発当日を迎える。

初めてはその他にも、駅ネット＋モバイルスイカ。
駅ネットは新幹線を3割引きで購入出来るし（早いもん勝ち？）、アプリ上で時間変更ができるので、飛行機の到着遅れ等時はありがたい。
また、スイカはJRや京成電鉄では乗車券を購入せず、精算できるので非常に便利。
こんな便利なものを、なぜ今まで使ってなかった理由は、電車に乗ることが殆どなかったからだ。
そう田舎は車社会だし、国内旅行も車。
そして、海外旅行へ行く時も成田空港まで車だからだ。


早めに駅に着き、駅員さんい「スイカは初めて使うので」と言うと、端末機でチェックしてくれた。
結果はOK。
ICにスマホでタッチし無事改札を通った。

上野駅に着き田中一村展を行っている東京美術館へ。

そこへはグーグルマップのビューモードを使って。
これは、朝イチで放送された便利機能。
目の前の風景に矢印が表れ、進行方向を指してくれる優れもの。
実際に使ってみると全く悩むことなく、指示に従って行くと目的地に着けるのだ。
本当にこの機能はお勧め！で、セブ島でも大変役立った。
欠点はスマホバッテリーの消費が大きいので、充電器があった方がいい。


一村展は平日はそんなに混まないだろうと思っていたが、すごい人だかり。
係りの人から10時入館の人は並んでと言われたが、並ぶのが嫌で椅子に座っていると、行列は長くなる一方。
やっと10時半過ぎに並んだ。
これで入れると思ったが、2回目のチケットの確認でまた並ぶ。
当然、絵の前には人・人・人。

年代順に絵が飾ってある。

生前は無名。
何となく分かるような気がした。

凄いと感じたのは、奄美に移り住んでからの絵。

見学後は成田空港を目指して。

スカイライナーで空港までの予定だったが、時間に余裕があるので特急で。
乗車料のみで済んだ。
だが、私の乗った電車は京成成田駅で折り返し運転。
優しいシニアの方に「成田空港へ行くには乗り換えないと」と教えて頂き、無事成田空港駅へ着いた。


大分長くなったのでここまで。
宿泊先のホテルについてもいろいろありました。
それは次回に！。

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