セブ島2日目 セブシティ観光

朝起きてホテル周辺を見ると、こんな感じ。

昨日、Grabでホテルに近づいても薄暗く、行先を間違って設定したのでは思ったのだった。
ネットで調べると、セブ島は以前に比べ治安は良くなったが、泊まったホテルがあるダウンタウンが一番危険とあったのだ。

このホテルを選んだのは、マゼランクロスやサンペドロ要塞等が徒歩圏ないで、食事が美味しいとの口コミがあったからだ。

朝のホテル周辺の道路は車が通り、人も多く行きかっている。
歩道で寝ている人はいるものの怖さは感じないので一安心。

まずは、マゼランクロスを目指してホテルを出発。
グーグルマップのルート案内はライブビュー。
矢印の通りに進んでいく。

問題なく、マゼランクロスに到着。
マゼランクロスとは1521年にポルトガル人の航海士マゼランが、セブ島に上陸した際に建設された巨大な十字架。そして、この場所でセブの王と王妃が洗礼を受けた場所。

外観はこんな感じ。

次の観光地セブ国立博物館へ。
開場の10時前に着いたので、2~3分待つ。

IDの提示するように言われたが、写真のパスポートを提示して入館を認められた。
ここでのやり取りも文章は理解できず、分かる単語から想像したのだ。

スペインとの戦の絵画。

フィリピンは多くの島から成り立っている。
島との移動手段である船も展示されていた。

陶器類も。


次に向かったのはサンペドロ要塞。
外観は、

要塞の中は、

要塞の建設は1565年から、そして、スペインの支配が始まったのも1565年。
武装いた500人で支配を目指したので、当然要塞は必要と思うのだが、ネットの説明では「1700年代にはイスラム教徒の海賊の見張り台として」とあった。


ホテルへはGrabで。
ここで分かったのだが、セブ島のGrabは客が車を見つけるスタイルのようだ。
車内でスマホを見ながら待っている人が多い。


ホテルに戻ってプールでひと泳ぎ。

日本から持って行ったつまみと焼酎をのみ昼寝。

昼寝後、ビールと水と食べ物を買い出しにスーパーへ。
食べ物は高評価のフードコートへ行ったのだが、匂いがきつく食べれなかったのだ。

店員さんへ、ビールの売り場を聞いたのだが、発音が悪く「ビール」が通じない。
DRINKと言われたので頷くと、売り場を教えて貰いビールをゲット。
しかし、食べれそうな物はなかった。

レジでカード支払いをしようとしたのだが、これまたIDの提示を受ける。
国立博物館では写真(画像)でOKだったのだが、このスーパーではNGで現金支払いとなった。
パスポートには顔写真+氏名の記載があり、カードには氏名があるので、本人確認は出来ると思うのだが・・・・、不正使用が多いのだろうか?。

ホテルへ戻ろうとスーパーを出ようとした時、食べれそうなパンがあったので、一つ購入した。

ホテル周辺の夜は暗くてとても出歩くことが出来ないので、日本からの持ってきた食べ物とフィリピンビールを飲んで早めに就寝した。


パンは食べれるので、明日の朝食はパン。
購入先のパン屋を決めておいた。



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スーパーで買ったパン 食べれる

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