セブシティを一望できるTopsへGrabで向かった。
土曜日の8時前に出発。
道路は空いていると思ったが、車も人も結構でている。
登り始めると道路沿いはこんな感じ。
ネットでは帰りのタクシー捕まえるのは難しいとのコメントがあった。
距離も10km以上。
そして道幅が狭い所もあるので、歩いて帰るのはきびしいと考え、少し見たらこのGrabで戻ってこようかな・・・と。
途中、スマホのモバイルアンテナが無くなり、ネット接続不可に・・・。
Topsに近づくとアンテナが出てきてネット接続可能となり一安心。
それでも不安だったので、Tops到着後、20分位待って欲しいとGrab運転手にお願いすると
「出来ない」との回答。
運転手はバスがあるからそれに乗ってと言うのだ。
これも推測。
仕方ないと覚悟してGrabを降りる。
セブシティが一望できる所へ向かう。
遠くに見えるのがマクタン島。空港がある島だ。
少し見たら、入り口の女性スタッフにセブシティ行くのバスがあるか聞いた。
Is there a bus to Cebu city?
このフレーズは何度も自宅で練習したのですんなりと話す事ができた。
ITパーク行きのバスが9:45に出発するとの事。
それまでには時間があるので、ゆっくり見て回った。
見て回るといっても広くはないので出発時刻より早くバス停についた。
バスは予定通りには来たが、出発は予定30分後のフィリピン時間。
出発時間が遅れただけで、無事ITパークに到着した。
セブ島での初バスである。
近くにショッピングモール(アヤラセンターセブ)があるので、お土産購入と昼食にそこに向かった。
ここは地名にITがついているだけあって、泊っているホテル周辺とは大違いで綺麗だ。
初めにこの辺りに泊まっていたら、セブ島一危険なダウンタウンへ行くのを躊躇っていたと思う。
リゾートの雰囲気。
昼食はモール内の昨日食べたジョイビーで、今度は間違わずチキンを注文。
普通にたべれたが、まあ~味はいまいち。
お土産のナッツを購入。
このモールのスーパーでもカードを支払い時にパスポート提示が必要。
ただ、ここではパスポートの画像でもokであった。
かばんを背負って来て正解。
お土産は全てかばんに入り、紐で繋がったスマホはズボンのポケットに。
両手が自由に使え、スマホが必要時はすぐポケットから出せる状態。
スマホを落としても紐がかばんと繋がっているので、地面には落ちない。
かばんからポシェットに替わっても同じようにしている。
特に一人旅でスマホが壊れたらお手上げ状態。
ホテルに着き、しばらくすると激しい雨が降ってきた。
外には出れないので、早めの晩酌。
そして、夕食を食べにホテルのレストランへ。
これはフィリピン料理。
美味しく頂いた。
残念なのは、コーヒーがぬるかった事。
この味であれば昨日ここで夕食+ビールでも良かった。
明日の昼食はネットでおすすめのフィリピン料理を食べ、宿泊先のマクタン島に向かう。
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結構やさしい
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