税務署へ確定申告の相談へ

お金

昨年、IDECOを受取を行った。
これは退職金所得。
税金は既に源泉徴収されているので、確定申告をしなければ問題はない。
しかし、2024年は定額減税。
確定申告すれば、それなりの還付金が入ってくる。

私の場合は、早期退職金+DC→IDECOでちょっと特殊。
なので、私の退職所得の源泉徴収票では、E-TAXへの入力ができなかったのだ。

そこで、国税の相談窓口へ電話。
初めは退職金所得は入力しなくてOKであったが、最終的に所轄税務署へ行くように言われた。

そこで、所轄税務署に行くと、対応してくれたのは、昨年の税務署パート勤めで一番話し易かった税務署職員、ラッキー・・・・。

私の希望はまず、E-TAXで入力出来る事。
それが出来ない場合は、通常退職時の計算で算出した控除額と税額の仮値を入力し、確定申告書を印刷、それを私の退職所得の源泉徴収票に合わせて修正し、そのの確定申告書を税務署へ提出。

確定申告の計算は難しく、自分では確定申告書は作れないと税務署職員へ伝えた。


職員はE-TAXを使って入力できないかトライしていたがNG、後者となった。

自宅へ戻り、E-TAXを使ってシュミレーション。

すると、退職金の所得税が還付金の原資に追加されたのだ。
つまりは、控除額が多いと、より多く還付金が入る。

定額減税3万円/人の税額控除もあるので、今年の確定申告はお勧め。
但し、確定申告により所得額が増える方は、社会保険税の増加額を見ての判断となる。


その日は休肝日。
しかし、還付金が予想より多く入るようなので、ビールと焼酎でお祝いした。


還付金を貰ったら、家族みんなで美味しい物を食べに行こうと思う。

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