確定申告は非常に難しい。
確定申告資料を読むが、読めば読むほど分からなくなる。
そこで便利なのが、e-TAX。
必要項目を入力していくと、e-TAXが税額を計算してくれるので大変便利。
2024年は定額減税。
所得税は3万円/人の税額控除を受ける事ができ、かつ16歳以下の子供も対象なので、我が家は8人家族で24万円となる。
扶養は給与所得がある長男夫婦へ付けている。
長男夫婦の源泉徴収額を見せてもらうと二人とも0円。
なので、まだ使われてない減税額があるかもしれない。
そこで、退職所得(IDECO)や譲渡所得がある私へ扶養を移すとどうなるかシュミレーション。
扶養の他にも控除を最適にすると・・・・・
長男は納付が16千円となるが、私の還付が306千円で、概算で29万円の還付となった。
私の退職所得(IDECO)はe-TAXへは入力不可なので、提出は2/17以降となり、還付金を貰うのは先となるが楽しみだ。
ただ、注意しないといけないのが、社会保険料算出のベースとなる所得金額の動き。
この所得が一定額以上になると、還付金以上に各種税金が上がるので、そこを見極めないといけない。
要注意なのだ!。
これは所得税の話。
地方税も還付となるはず。
昨年は2万円の還付。
今年はそれ以上になるはず・・・・・、と思う。
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