無職で収入が無いので、基本NISA口座へは、特定口座からの移動となる。
特定口座は利益の約20%が税金となる為、早めに特定口座からNISA口座へ移動した方が良い。
だが、米国のインフレは続くのではとの予想から、長期米国債の金利が高止まりで、EDVが低価格となっている。
そこで、株式(投資信託)へは積立枠120万円+成長枠200万円の計320万円、EDVは残りの40万円(元金は米ドルMMF)を購入する計画とした。
成長枠の200万円は直ぐに使い切り、EDVは様子を見ながら少しづつ。
購入して思ったのは、EDVをNISA枠で購入するメリットは?と考えたのだ。
EDVをポートフォリオに含めるのはリバランスの為。
S&P500のように経済成長とともに値上がりするETFではないのだ。
価格は一定のレンジ内で上下するだけなのだ。
もし、インフレ加熱し、FRBが金利引き上げをした場合は、特定口座でMMFでEDVを購入すればいいのだ!・・・・と、この考えに至った。
結果、残りの成長枠は、全て投資信託(株式)で使いきった。
1年前に気がついていればと思うが、気づいただけでも良しとしよう!。
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