市道なっている土地を市役所へ寄付を行った。
寄付した土地は既に亡くなった祖父と先代名義。
寄付すると、祖父・先代から父への相続登記と父から市への寄付登記を市役所がやってくれるのだ。
その登記が完了して、提出していた相続放棄申述書と相続人関係説明図が市役所から戻ってきた。
祖父と先代名義の土地は、寄付した以外にもある。
そこで、今回の提出資料で先代から父への相続登記を行おうと思う。
自分でこの判断は出来そうと思うのだが、本当に古い戸籍謄本や印鑑証明があったりで???
だったのだ。
今回の市への寄付で、手持ちの書類で登記が出来る事が分かった。
そう、寄付の目的はこれなのだ!!!。
早速、祖父と先代名義の土地を父に相続登記する手続きをしようと思う。
以前、市役所の行政書士相談で、相続放棄申述書を無くした人が多く、本当にそうなると大変だとの話であった。
これを放置すると、相続対象者がねずみ講のように増えるので、早めに相続登記した方が良いようだ。
取り敢えず、相続登記は一安心。
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