検便検査で陽性となりました

60代の暮らし

がん死因の部位別順位は、男性が肺(気管含む)・大腸・胃の順となる。

今回検査で陽性となった大腸はがん死因順位2位で要注意だ。

NHKあさイチで大腸検査について放送していた。

NHK【あさイチ特別編】日本人に最も多い「大腸がん」を早期発見する正しい検査法まとめ|便検査のコツや内視鏡の痛み・受けない人の心理も徹底解説|2025年3月27日放送NHK
大腸がん検診の正しい知識と体験談を徹底紹介|便の採り方・内視鏡検査の真実・受診を避ける心理まで|2025年3月27日放送回まとめ2025年3月27日(木)に放送されたNHK総合「あさイチ・特別編」では、日本人のがんの中でも最も多いとされる「...

簡単にまとめると、検便検査で陽性がでると、次は内視鏡検査を行う。
この内視鏡検査でがんが見つかるのは100人中3~5名。
早いうちであればその場で切除もできる。

ポイントはいかに早く見つけることができるかである。

早く見つけるには検便検査の精度を上げる事。
上げるには、便の表面をまんべんなく、表面をこすり取ることだ。

今回はこの事に注意して行ったところ、検査で陽性の判定となったのだ。

内視鏡検査は4月は既に予約済み、1か月以上空いてしまうが5月中旬の予約となってしまった。



検便検査の内容は、
1mL中10億分の1gの血液成分を検出
多分、微量の血液成分で陽性になるのだ。

私は痔気味で、たまにトイレットペーパーに血が付くことがあるので、陽性原因が痔によるのでは???と思っている。
ということで、気持ちはがんでないと思っている。


5月中旬には結果が出るので、それまでは今まで通りに過ごそうと思う。

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