還付金が入金された。

お金

多分、確定申告の申請額とほぼ同じ約30万円が銀行口座に振り込まれた。

idecoの退職所得の源泉徴収票に記載されて金額が、e-taxに入力出来ず、今回は手書きでの申請となった。

全て手書きでは、本当に大変で、かつ間違いも多くなる。

そこで、今回はe-taxの書面機能を使い、退職金はe-taxが受け付ける金額とその他の所得を入力。
確定申告書を印刷した後に、退職金に関わる額を修正して提出した。

その申請した還付金が約30万円弱。

手直しした確定申告書の控えはとっていなかったので、正しく修正できたかは?だが、申請額に近い額が還付されたようだ(同じかも?)。


還付金の原資は譲渡所得と退職所得の源泉徴収額。

多分、満額近くが還付されたのは、定額減税のおかげ。

良いタイミングであった。


ただ、気をつけないといけないのは、国民健康保険に加入していると、今回申告した額が所得としてカウントされるので、健康保険料がアップとなる。かつ住民税も同じくアップ。

どちらが得か考えないといけない。

2024年は定額減税。

今年はそれが終わり、控除額がアップされる。

私が該当するのは58万円+47万円=95万円の控除額。

多分、来年も譲渡で源泉徴収された所得税の還付はそれなりに受けれられそうだ。

だだ、住民税は控除額の変更は無いのでしっかり予算計上が必要だ。

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