トランプ2.0の私の予想は、移民排斥による労働力不足でインフレ、それにより政策金利高止まりで円安。
こんな予想をしていた。
しかし、結果は今のところ、インフレは落ち着き・10年物国債は上昇・株価下落・円高が大まかな傾向。
この株価が下落してるのに、10年物国債金利と金が上昇という珍事。
予想は当然大外れ。
それにもかかわらず、今年1月からの資産運用は、まあまあの出来。
当然、株安・円安で金融資産の時価評価額は、それなりに減っているが、運用自体は満足している。
私は予想を外しても、痛い目にあわないように、欲張らない・マイルールを守る。
この2つを意識している。
バイ・アンド・ホールドから生活資金を得るための外貨の取崩が始まった。
そう、運用力が試されるのだ。
私は円安を予想しているので、外貨から円はぎりぎりまで待った方がいい。
しかし、上記の欲張らないを意識して、
ドル円は148円/us$・豪ドル円は95円/豪$が今年の為替前提。
今は142円/us$・90円/豪$だが、それぞれ、155円/us$と98円/豪$で取引している。
株価下落時のマイルールは20%以上下落から5%毎に、余裕資金で購入。
これも、20%下落となったインデックスを購入している。
円高・株安で厳しい状況であるが、それなりに運用していることもあり、精神的には今のところ大丈夫!、いつまで持つかは???。
トランプさん、何を起こすか分からない。
取り敢えず、ちまちまとus$を円に替えておこうと思う。
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