NHKのあさイチで検便の取り方を放送していた。
検便検査の目的は大腸にがん・ポリープの有無を調べる事。
大腸を通ってくる便に血が混じっていれば陽性となる。
なので、検便棒は便の表面をまんべんなくとる必要がある。
今まではそんな意識はなかった。
そこで、今回はしっかり便表面の全体を検便棒に擦りこんだ。
すると結果は陽性。
しかし、時々痔で血便となるので、この影響と思ったのだが、内視鏡検査でポリープが3つもあるのがわかった。
あさイチではポリープの外観から良性かがんかおおよそ分かるとの事。
そこで、医者に確認をした所、多分良性との事で一安心。
ポリープの摘出とがんか否かの検査は病院で行う事となった。
その病院での摘出手術は7月初め、また、大腸をきれいにするため、食事制限+下剤を飲まないといけない。
間違いなく、還暦を過ぎたことを実感する。
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