ポリープ切除完了

60代の暮らし

かかりつけ医で大腸にポリープが見つかり、今度は公立病院で摘出手術。

あさイチでは、検査と摘出手術が一緒だったが、この地域ではこのパターンが主なのだろうと、今回手術を受けて実感した。

手術は医師と看護婦との連携プレイ。
医師一人ではできない。

そう、私も医者と同じモニターを見ているのでそれが分かるのだ。



かかりつけ医の看護婦さんでは手術の機会が少なく、習熟が出来ないのでは? と思われる。

かかりつけ医で見つけた患者を公立病院に送り、そこで手術を行う。
この辺りでは、これがベストなシステムなのだろう。

だが、患者にとっては、3日前からの食事制限に加え、当日の下剤飲み。
結構大変。

孫娘に、「昨日トイレまで走っていたよね!」と。
しっかり見ているのだ。
そう、「キター」なったら、走ってトイレに駆け込まないと間に合わないのだ。


病院へ途中でトイレに行きたくなると困るので、下剤を飲む時刻は指示より1時間前から。
そのおかげで、家を出てからは、トイレに行くことは無かった。


さて、摘出手術は、下血も痛みもないので、多分上手くいったようだ。

ただ心配な事が・・・・・・・。


腫瘍が悪性か良性かは大体見た目で分かるとの事。
私もその画像をみて違いがなんとなく分かった。


検査時は良性の色合い。
しかし、摘出手術時はなんとなく、悪性の模様なのだ。


判断は摘出した腫瘍の顕微鏡検査で。
結果は約2週間後。


悪性であった場合は、すべて取り切っているか確認し、経過観察との事。

術後1週間は、アルコール・熱い風呂・脂っこい食べ物・強度の労働等がNG。
この注意を守って、検査結果を聞こうと思う。


まだまだ、大丈夫と思っていたが、いつどうなっても、おかしくない歳なのだろう。



無理せず、遠慮せず、動ける内にセカンドライフを楽しもうと思う。


明日は、楽しみのしていた農業関係の懇親会。
日曜日は孫娘の友達が家で流しそうめんをする。

美味しくお酒を飲める機会だが、ノンアルコールになる予定。

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