会社を60歳定年少し前に辞め、2年後の2022年頃までは、もしかしたら投資の才能が有るのでは・・・・・と。
しかし、それは大いなる勘違い。
それに気づいてからは、長期投資で資産配分を重点に資産運用をしてきた。
投資目的は世界遺産を見に行く為。
そう、お金が必要なのだ。
でも投資は下手。
そこで、考えたのが下記。
資産運用口座と旅費口座に分け、年末年始にリバランス(nisa対応)を行い、その時に資産運用口座の基準額をオーバーした額を旅費口座に移動。
例
年始の資産運用口座 5千万円
年末の資産運用口座5.2千万円
年始の資産運用口座5千万円
年始の旅行口座0.2千万円
但し、年末の資産運用口座 5千万円以下の場合はリバランスのみ。
資産運用がプラス時は旅費口座が積上り、その額が大きい程、資産運用がマイナスが続いても旅行が楽しめる。
資本主義経済で正しく投資していれば株価が長期的は右肩あがり。
資産運用口座はお金のなる木、になるはず。・・・・多分。
当初のポートフォリオは資産運用口座=オルカン+米ドルMMF、旅費口座=円+米ドルMMF。
しかし、コロナ後、トランプ大統領に替わってからは、これではまずいのではと思ってきたのだ。
理由は
1.各国が国債を大量に発行。紙幣の価値低下が起きているのでは。
2.米ドルの国際決済通貨比率低下。
3.上記1.2から米ドル安の可能性が高まる。
米ドルの需要が低下するのに米ドル国債が増加すれば当然の成行。
4.BRICS加盟国が外貨準備金を米ドル(国債・MMF)比率を下げ、金を増やしている。
5.日本のインフレは続き、円安傾向も続くのでは・・・・・
以上から
結果ポートフォリオは
資産運用口座=オルカン(75%)・金(10%)・米ドルMMF(15%)
旅費口座=円(60%)・金(15%)・豪ドル(25%)
上記を目指して少しずつ進めている。
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