月末の金融資産残高は資産運用を反映していない額。
その心は資産運用結果で一喜一憂せず、セカンドライフを楽しむためである。
だが、会社を退職し失業保険が終了すると、今まで増える続けていた銀行残高が減る一方。
そして、その減り具合は激しく、本当に大丈夫?と思ったものだ。
今はそれにも慣れて、なんとか年金受給まで1年4か月後まで辿り着いた。
それはうれしいのだが、体力は50代と60代では思った以上に衰えているのを実感。
無理をすると医者通いになってしまう。
そんなこともあり、倹約モードから生活を豊かに(楽に)と変わりかけている。
まだ使える。
から、便利なものに買い替えモード。
私は手動の芝刈り機がつかえるのに電動芝刈り機を購入。
本当に楽になったが、夏に入ると汗びっしょり。
手動芝刈り機では途中で断念したと思う。
妻はまだ壊れていないのに、スティック型コードドレス掃除機を購入。
軽くて使い易くと気に入っている。
今後もこの傾向が・・・・・・
となると問題になるのが、今、お金がいくらあるの?
私の収入は資産運用のみ。
そこで簡単に集計できるようにシンプルにしたのが下記。
基本、証券会社単位で資産毎に入力すればいい。
ただ、問題になるのが、特定口座とNISA口座の合計が表示される投資信託やETF。
特定口座の資産は税引き後の評価額で集計しているが、入力が少なくなるようにしている。
そして目標の資産配分に対しての現状も分かるようにしている。
:

