まず、この「スイープ口座」とは何かというと、SBI証券と提携する銀行口座で、証券取引資金を自動振替(スイープ)してくれる仕組みのことだ。
イメージとしては、銀行アプリで普通預金からスイープ口座へ振替を行うとすぐに株の買い付けができ、株を売却すると、その売却金がスイープ口座に入金される。
お金を生活費に充てたい場合は、スイープ口座から普通預金へ戻せばいい。非常に便利な機能だ。
昔の対面(リアル)証券での入出金はわざわざATMや窓口まで行っていたが、今やスマホの操作だけで完結する。本当に便利になったものだと思う。
さて、肝心の住信SBIネット銀行からSBI新生銀行へ切り替えた理由は、
8月3日から住信SBIネット銀行がドコモ銀行へ変わり改悪が予想されること、
そして、現時点でも私がよく使うサービスはSBI新生銀行の方が優れているからだ。
ただし、クレジットカードの引き落としやその他の各種支払いの多くは住信SBIネット銀行に紐づいている。
そのため、住信SBIネット銀行は引き続き決済用のメイン口座として活用し、SBI新生銀行は資産運用専用口座として使い分ける事にした。
管理する銀行口座は少ない方がいいので、ゆうちょ銀行や地方銀行もできれば整理・解約していくつもりだ。
ネット銀行なら他行振込手数料も月10回まで無料(ランクによる)や、同行間なら無制限で無料、
さらに現金の引き出しも、全国のコンビニATMで24時間いつでも可能だ。
こうして利便性を比べると、「今さら地方銀行を維持するのは大変だな……」とつくづく思ってしまう。
ネット銀行には真似できないような、独自の価値あるサービスを打ち出していかないと、地方銀行の今後は厳しいのではないだろうか。
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