劣後債だったので、少し心配であったが無事満期償還となり一安心。今後は劣後債購入は控える。支払順位が低い劣後債を購入した理由は、定年後から年金受給までの生活資金として円資産を確保し、できれば利率が高いものと考えたからである。この当時大和証券では電話での購入申込のみで、人気が高く電話が繋がらない状態であった。(現在は大和証券からネット証券が主となってる)
残るソフトバンク債券は24年満期の普通社債となる。無事満期償還となるように!。
投資賢者の心理学https://nikkeibook.nikkeibp.co.jp/item-detail/35653
” なるほど “ 情報は下記。
1.意味のあるナンピン買いと意味のないナンピン買い
ナンピン買いとは株価下落時の買増し。意味のあるナンピン買いとは、リーマンショック等の影響でその企業価値は変わらないの株価が下落した時に購入する。意味のないナンピン買いとは購入価格を下げる為に購入する。→リスクを増大させる。
2.素人でも十分プロに勝てる
長期で保有できる素人は短期で結果を求められるプロより良い成績を残せる可能性がある。個人投資家にとって最も大切なことはプロと競ったり、同じ運用をするのではなく、自分なりのポリシーを持って運用し無理をしないことである。
上記本に ” 投資の利益は不労所得という勘違い ” があった。このフレーズで投資に力が入っている。この力とは行動経済学を理解し、世界の情勢をみて無理をしない運用をするこである。
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