庭造り 新たな試み

私が住んでいる土地は雪国。
下記画像の下屋には雨樋がついてない。(尚、2F屋根には雨樋はついている)
理由は2Fと下屋の雪により壊れる恐れがあるからだ。
尚、これは除雪後の状態(除雪前は屋根と雪が繋がる一歩前)。

今までは雨が芝生へ流れてしまい病気が発生し易くなっていた。
その対策をとった画像は下記。
雨は平板へ。
平板に落ちた雨は平板の傾斜により玉砂利へ。
玉砂利の厚さは約10㎝ほど。
地下に浸透しない雨水は傾斜により開渠排水へ。
と考えたのだがうまくいくかは結果待ち。

排水先の本流(1級河川)の推進が上がると水門を閉じるので用排水路が逆流する。
そこで、極力地下に浸透させた方が良いのではと考え、
そして、不要となったコンクリート残土の廃却が大変なので、この方法を試そうと思った。
今週は雨の予報が多いので結果は早めに分かる。
この結果が良好ならば、残りの約1/3を行う。

同様の考えで、開渠排水も途中からコンクリートから玉砂利へ変更。
尚、整地はあとから。

去年までは電動バリカンで芝刈り。
今年からは高評価の金星芝刈り機。
自分で刃とぎができるので、今後の費用はあまりかからない。
ただ心配なのが高低差の許容範囲。それは実際に刈って分かるだろう。
もし許容範囲が小さいなら補正が必要。
あ~  腰が・・・・。

芝はり後初めての芝刈りで、刈高は20㎜で高め。
次回は刈高を下げて行う。

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 定年後の暮らしへ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代セミリタイア生活へ

PVアクセスランキング にほんブログ村

コメント