父が言うには家の松は、私から5代前の先祖が植えたもので150年は経っていると。
?と思いネットで松の木の寿命を調べてみるとなんと500年~1000年とあった。
そうすると木の大きさからも、あながち150年は間違っていないかもしれない。
父はこの松の木をとても大事にしており、不要な枝切ってすっきりさせ、枯れを防ぎたいとの事。
この枝切りを有料の業者ではなく、無料ですむ私に白羽の矢があったのだ。
2年前はこんな感じ。
下記画像の赤枠が私で、安全帯(黄色線)を着けて木に登っている。
長いのこぎり(下記3つ目の画像)なので、足場を固め、落下しないように切断した。
2年前、三脚に登り約2Mの高さから土に落下し骨折。
この高さからアスファルトに落下すれば、大怪我だ。いや死ぬかも・・・・。
安全帯
こののこぎりでもって、木に登って枝切りを行った。
切った枝は軽トラに積んで、杉畑へ。
2日かけて大分切ったので、こんな感じ。
上の方はもっと枝切りできるが、足がすくんで断念。
鉄骨ハウスは屋根のペンキ塗りをお願いされるので解体したが、父が大事にしている松は切る訳にもいかない。
次回父から御願されたら断ろうと思う。
取り敢えず怪我無く終了したので、よかった。良かった。
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