来年から米作りをやめるので、稲作用の作業小屋と鉄骨ハウスを解体する。一部の必要な物は旧豚小屋へ移す必要があるが、だいぶ傷んでおり補修・改築が必要であった。内容は
1)2F床の一部張替
2)外壁の総張替(杉板と光取りに北側と東側1Fは新しいファイロン)
3)2Fへの階段設置
4)1F・2F棚作成 等々
である。

作業を効率的に行うため、最初に階段を大工さんに作ってもらった。これで容易に2Fへ上れるようになった。階段の使い方を大工さんに説明し位置を決めた。当初私が考えた位置と違っていたが、実際使ってみると非常に使いやすい。プロの意見を聞いてよかった。


話は変わるが 法事は、故人を偲べるように自宅で行いたいと思い妻に相談。妻からの条件は、法事の料理運び片付けがスムーズできるようリホームを行う事であった。それには押し入れ等の撤去が必要で、不要な物を捨てるだけでは物置には収まらないと思ったが、妻は”まかせて!”と、そしてリホームに踏み切った。結果物置部屋に収まったのだが、物が積み重りなり、出し入れがしにくくなった。そこで、小屋2Fの1/3(約6坪)を物置として使うこととした。2F床はだいぶ傷んでいた為、一部張替と補修を行った。上記画像は補修後である。



東側の1FはDIY作業台があり、光を取るためファイロンとし、2Fは東西と南に窓を設け、風がとおるようにした。杉板は近くの製材所より購入。その杉板は製材所社長からアドバイスで安価な屋根下地材を外壁材とした。”これを下さい”ではなく、いろいろ相談し、アドバイスを貰ったほうがいいと実感。
外壁張替終盤に三脚より落下。10KM以上先の整形へ行ったが午後休診。引き返し、反対側これも10KM以上ある整形へ事前にTELし向かった。診察結果は骨折。1か月後の九州1周は延期となった。

1FはDIY道具棚・作業台、農業関連・古紙・燃料等の置き場。
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