キャッシュレスの使い分け

キャッシュレスは非常に便利である。
クレジットカードは請求がだいぶ先になるので、クレジットカードのみを使用すると請求がきても購入したかどうか分からなくなる。

そこで、私はクレジットカード・デビットカード・バーコード決済の使い分けをしている。

クレジットカードは定期購入・支払（電気料等）とデビットカードが使用できない場合。
デビットカードは不定期購入通販とバーコード決済ができない実店舗。
バーコード決済は対応可能の実店舗である。
但し、例外はある。

デビットカードの欠点は（私の場合は主に楽天銀行）、入出金明細への購入先記載が一定期間後となることである。
この為、お金が銀行口座から引かれているが、何を買ったか思い出すのが大変なのだ。
しかし、今まで間違い請求はなかったので、今はさっと確認するかしないくらいになっている。
バーコード決済（楽天ＰＡＹ）はチャージというひと手間が掛かるものの、購入と同時に残高が引かれ、メールで購入先とその額が送付されるので、確認は簡単である。
私が利用しているスーパーやホームセンターでもバーコード決済が使えるといいのだが・・・・・。

キャッシュレスと同様に通販も悪用や詐欺があるようだ。

私は少々安い通販あっても、アマゾンや楽天経由で購入している。但し、両者以外の通販しか取扱が無い場合は、そこで購入する以外ない。その時は引落を停止できるクレジッドカードにしている。

キャッシュレス・通販は便利であるが、それなりの危険があると思うので、心して使っていきたい。