IDECO運用商品変更(2021年2月~5月)

お金

運用商品変更前は先進国債券60%・先進国株式インデックス40%であったが、これを約3カ月かけて先進国株式100%とした。先進国株式を100%とした理由は、
 1)IDECOが改正され受取が75歳まで引き下げられ、これにより、株式保有でのマイナス損益の可能性が小さくなると予想される。
2)70歳時点でのポートファリオ計画を達成するには、IDECOでの債券から株式への変更がベスト。
この2点からである。また、期間がかかったのは、商品変更にかかるLTが長い為、分割しての変更で日々の価格変動を吸収しようとしたのである。

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