両親と三陸海岸1泊2日(2021年6月)

FIRE生活

母親の東日本大震災の復興状況を見たいとの話で松島・石巻・女川の海沿いを通リ、南三陸町のホテル観洋へ行ってきた。復路は ” おかえりモネ ” の気仙沼から登米を通って帰宅。

2011年12月ホテル観洋宿泊時撮影 南三陸町市内 

上記画像は震災の年の12月。復興の画像は前述の通リ削除によりなしだが、10年前とは違いほんうに進んでいた。

はじめてホテル観洋に来た時は美しい景観・美味しい食事・そして、見事な中国雑技団の公演(ショー)であったが。震災以降は地域復興に尽力されおり、頭が下がる
翌日下記 ホテル観洋 語り部バスツアーで当時の話を聞いた。特に驚いたのは、高台にある小学校まで津波が来たことだった。満席ちかくにならないと500円では赤字だと思うので、まだツアーに参加していない方は参加を!。

観洋のでの夕食
ホテル観洋の語り部バス
気仙沼東日本震災伝承館

気仙沼市東日本震災伝承館は当時の状況をそのまま形を残している。もとは宮城県気仙沼向洋高等学校。津波てんでんこ 高台に逃げれればいいが、屋上を超える津波が来た場合は、当然考えていると思うが。

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