前回の投稿はhttps://www.ougonki.com/6865/
その後、外国株式価格が下落して入替は進んでいなかったが、最近上昇しそれなりに進んでいる。
結果は、外国株式67%・元本保証21%・外国債券12%。
元本保証と外国債券の比率は約50:50とイメージしていたが、外国債券の比率が少ない。
原因は私のミスが7割くらい?。
それは外国債券値上がり前に、元本保証から外国債券への入替を行わなかったからだ。

上記チャート、何となくイメージと違った。
米国債10年金利が上昇してたので、債券価格は下がるのだが・・・
そこで、交付運用書をよく見てみると、資産の半分を占める米国債の償還年次が短い24年・25年が多いのだ。
であれば、今は金利より為替の影響が大きいのかなと。
円安時対策として外国債券を選んだのだが、過去最高値。
なかなか買いづらい。
いろいろ考えると、商品入替の踏ん切りができないので、単純に基準価格が●●円以下になったら行う事にしようと思うが・・・。
頭を整理しよう。
円安で利益が大きくなるのは外国株式と外国債券。そして変動は外国株式>外国債券。
ただ、長短金利差が徐々に小さくなり、株価下落が年明けではとの声も。
円高で利益が大きくなるのは元本保証。
そして目標値は受取額●●●●万円。
取り敢えず、現金化時の商品比率は元本保証・外国債券・外国株式を6:3:1位に変更しようと思う。
以前、評判が高い投資本「投資で一番大切な20の教え」を読んだが、何を言っているかよく分からなかった。一言でいうとくどい。
今までは良い商品を購入し保管が主だ。
今回は大きい金額の売買となるので、もう一度じっくり読んでみようと思う。真剣に読むので、少しは分かるかもしれない。
:



コメント