R5年還付金が約9.3万円。
その要因は控除額が多いから。
国民年金任意加入金とIDECOの掛金があったからだ。
しかし、妻の国民年金任意加入とIDECO掛金がなくなるので、R6年からは控除額が大分少なくなる。
そこで、まだ私が加入できる国民年金基金の加入を検討している。
資料を取り寄せて、かつ電話で確認した所、受取額の利回りが少なくインフレを考えると魅力はない。ただ、積立方式なので将来の減額は心配ないと言っていた。
メリットは掛金全額が控除対象となる事。
今年の譲渡益が100万円とすると、
源泉徴収額は約20%の20万円。
確定申告をすることにより、20万円が原資となり、最高20万円まで還付されるのだ。
幾ら還付されるかは控除額しだい。
控除額が大きいと還付金は多く、小さいと少ないのだ。
E-TAXのその他で検証をすると、掛金の約15%が税金の還付となった。
しかし、受取金の利回りが悪いのだ。
ベース掛金は86歳でトントン、但し一生貰える。
追加掛金は受取完了となる80歳でトントン。
これからの日本は少子高齢化で、生産人口減と赤字国債増加でインフレを予想している。
上記条件でIDECOはあるし、新NISAはスタートしたし・・誰がはいるのか?
プラス基金の財務状況も確認。
結論は控除は別の方法を考える事とした。
追記
ブログを書く前は入る気満々。
書いていくと、そのメリットはないのが分かってきた。
書くことで冷静に判断できる様だ。
:



コメント