やりたい事が増えて、お金を使う方は伸びていくが、金融資産は大丈夫?との不安が・・・。
岸田首相は賃上げアップで経済の好循環。と言っているが・・・。
私は日本経済がスタフグレーションになる可能性が大きいのではと思っている。
まあ~、素人なので・・・・、あてにはならないが。
スタフグレーションとは、景気低迷での物価上昇の事。
実質賃金は24か月マイナスで、当然、消費減で経済低迷。
円安によるコストアップ+労働力不足による賃金上昇で物価上昇。
生産性の向上が出来ればいいのだが、それは無理なのではと。
まあ~、やったとしても、年金支給年齢を遅らせ、今以上に高齢者に働かせるくらいがいいところ。
女性の就業率も大分上がってきて、今までのような伸びは厳しいし・・・・。
その上、税+社会保険料の負担率は、間違いなくアップし、50%に届くだろう。
そうなれば、ある程度賃金が上昇しても、財布のひもは締まったままで、スタフグレーションに・・・。
私達夫婦の金融資産の円資産比率は3年後は10%をきる。
そうすると、円安になるか円高になるかがポイント。
それで、試算をしてみると、
今の為替水準から円安へとなっても問題は無く、株価暴落が中長期に渡り続かなければ、ある程度やりたい事にお金を使ってもなんとかなりそう。
反対に問題は、円高時。110円/US$では金融資産額は大分減るが、運用利回りが4%なら、なんとかやれそう。それに円高であれば海外旅行費用も物価も下がると思う。
ただ、中長期での円高の可能性は少ないのでは・・・・。
そう考えると対策のきもは、年金で日々の暮らしを賄えるようにする事のようだ。
目指すは、快適な暮らしを少ない生活費で!。
気密性が高い住宅へのリフォームや太陽光・蓄電池の設置、野菜作りをして、食費を安くして、心と体を健康に。ETC。
山林があるので、木を伐り、薪ストーブ。と考えたが、植えているのは杉なので、薪ストーブ用には不向きで、これは無し。
いずれにしても、今後貰う年金で日々の暮らしを賄えるようにする事だ。
この事を頭において、目や耳のアンテナを立てて置きたい。
どうなるかは誰もわからないので、準備が肝心。
そこで、予定以上の運用益が出た場合は、金融資産とは別枠で生活費削減対策口座を設け、そこにお金を入れ、使えるよう準備したい。
自宅のばらがぼちぼち見頃を迎えました。
今年からフェンスの前に支柱を立て、立体的にしました。
結果はほぼイメージ通り。
安いスマホなので、うすいピンクが白に見える。
実際は綺麗なピング。 ↓
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