父への返金・太陽光+蓄電池の購入と海外旅行費用爆上がりで、年金受給時まで間に合う予定の円が不足となった。
対策は当然、外貨を円に両替するしかない。
その元は主に米ドル債と豪ドル債。
生債権は満期償還前に売却すると結構割り引かれるので、基本は満期償還までの保有。
なんとか満期償還まで円は持ちそう。
目先の最円安時に両替への考えは捨て、下記目標の資産配分となるよう粛々とすすめたい。
まずは豪ドル債は上記の項目にはないので無条件で円に両替。
米ドル債はMMF、資産運用口座が目指す配分へ資産移動。
こんな感じですすめる。
最近は、豪ドル円は106円前後で、米ドル円は159円後半、もうすぐ160円。
何処まで行くのという位に円安が進んでいる。
この円安要因はエコノミストにより、色んな見方がある。
キャッシュフローで見るとドル需要が大きい。
大量の国債発行で円の毀損が出始めている。
日銀は金利を上げても1%未満、キャリートレードはFRBの利下げがある程度のレベルまでは止まらない。その他にも色々見方があるようだ。
円より下落している通貨はアルゼンチンペソとトルコリラの2通貨で、ほぼすべての通貨で円安となっている。
これが現実だ!。
少子高齢化で国債発行は拡大し、生産能力は低下し輸出は伸びないだろ。
原油・LNGがクリーンエネルギーに代替され、貿易黒字へ繋がればいいのだが・・・。
税金が電気代・ガソリン代等を下げる為の補助金に使われており、期待薄。
一時的に円高の可能性もあるので、そうなった場合でも、正しい判断ができるよう余裕をもって必要分の円買いを行いたいと思う。
:



:



コメント