2024年6月末金融資産残高　円安どこまで？

月末金融資産残高は目標値に対して＋36万円。
前月比でー5.5万円である。

前月比悪化の大きい要因は叔父の葬儀費用。
香典は父が、それ以外の費用は私。


金融資産評価は年始の評価1回（為替レートも）。
なので、エクセルで管理している金融資産残高は、年始から使った額がマイナスとなる。
年末まで使った額が、予算額と同じ場合は、Ａ予想年末残高＝Ｂ目標年末残高（上記資料）。

ただ、円安が一気に進み、ドル円が161円台/USD、豪ドル円はなんと107円台/豪ドル。
それに加え株価も好調で、金融資産運用益は昨年以上に出ている。

私が資産の大半を外貨で持っているは、円安を恐れたからでもある。

フランスの総選挙で与党が大敗のニュースがあり、ユーロ円をみると173円台/ユーロ。
フランス政治が不安定になっているのに円安が進んでいるのだ？？？。
もう、コロナ前の景色とは完全に違っている。

年始の為替レートはそれぞれ、
ドル円 141円台/USD : 豪ドル円 96円台/豪ドル : ユーロ円 151円台/ユーロで、
ー13.3%、－10％、－13％と円の価値が下がっている。

今日のモーニングサテライトかプラスのゲストの方の予想は今年末＝180円/USドル、来年＝200円/USドル。但し、政府日銀が根本対策を取らなかった場合。であった。

我が家では円安の話題は全然出てこないが、円安が進み、しばらくすると間違いなく物価高。

輸出企業と政府は円安のメリットは大きいが、大半の国民は円高の方が良い。


せめて、140円前後/USD位になるように、政治にしっかりして欲しいと思うのだが・・・・・・。

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