太陽光・蓄電池の補助金について、市役所へ行ったら、今までのイメージと全然違っていて驚いてしまった。
一番驚いたのが、12時のお昼になっても、太陽光業者の見極めについて説明してくれ、かつ、今購入を考えている業者との経過を説明すると、市役所の消費者相談センターまで案内してくれたのだ。
今、太陽光+蓄電池購入を進めている業者は、会社設立時は秋田で、その後、大きく展開する為に仙台に本社を移転させたのだ。
そこから、雪に関してはノウハウが蓄積しているだろうと考え、ネット業者より営業マンの経費分高くなるが、雪対策ノウハウ費と考え契約したのだ
契約内容は支払いへの業者ではなく信販会社であった。
しかし、信販会社では私が無職である事から、審査が通らずお流れに。
その事で営業(会社)へ疑問を持ち色々調べていくと
提案された太陽光設置場所では傾斜がなく、雪が積ってしまって発電量が少なくなってしまう。
補助金を受けるには、売電先が違っている。
有利な補助金が提案されてない。
雪・黄砂対策が必要なのに、その認識が無く、ノウハウが無いよう。
等々問題が出てきたのだった。
この事を案内された消費者支援センターでも説明すると、県の弁護士無料相談へ繋いでくれたのだ。
当然この時間も昼休み中。
私が今まで持っていた市役所のイメージは、「休憩時間は勤務外」、「勤務時間のみ働く」であった。
それが、全然違っていたのだ!。
太陽光の市役所担当者へ、「この仕事やりがいは有る?」と聞くと
担当になった時は、太陽光について全然知識がなく、どうしようか?と思ったが、今は楽しくやっているとの事だった。
部署にもよると思うが、仕事にやりがいを持つ市役所職員が多くなればと思う。
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