海外旅行時、現地通貨への両替は必須。
空港での両替は大分レートが悪く、しかも、両替する人が多く待ち時間が長い。
その両替作業は手で行うので、時間がかかり、結果、手数料も高くなるのだ。
前回のエジプト旅行では、クレジットカードで現地通貨をキャッシング。
ここでは、為替手数料+ATM利用料が発生していた。
クレジットカードの支払いは海外手数料(為替手数料含む)が発生する。
それでも、空港等での両替よりは手数料は抑えられるようだ。
但し、店によってはクレジット手数料を取る所もあるので、そうなると同じ位か、反対に多くなる。
添乗員同行の、食事付きのツアーであれば、そんなにお金を使わないので、今までのクレジットカードで良いのだが、3・4年後に計画している世界一周飛行機旅の場合は、ホテル代・飲食代・交通費等が高額。
そう考えると極力手数料は抑えたい。
欧州や北米は信じられないくらいの物価高、そこに、種々の手数料・チップ等が重なる。あ~ため息が出る。
そこで、ユーチューブでいろいろ見ていると、WISEデビットカードがお得と分かったのだ。
キャッシングはATM手数料無し(条件あり)で、カード支払い手数料も無料。そして、為替手数料も格安なのだ。
そして最大の魅力はデビットカードなので、最悪、悪用されたとしても、被害は口座にあるお金のみ。
お金が無くなったら、都度入金すればいいのだ(住信SBI銀行は最低でも5回/月までの振込は無料)。
と、なかなかの優れもの。
でも大丈夫?なのとなる。
WISEカードが届き、すぐ千円を入金。
1か月様子見後に入金(あまり意味がないかも?)。
すると、??残高が増えない。1時間後も変化なし。
前回はすぐ振込完了だったのだ。
よくみると!マーク。
前回は何かしたかも・・・・。
振込だお金を使い道の入力が必須となっていたのだ。
思い出した。
それを入力すると正常終了し、残高がアップ。
これで入金は多分、大丈夫。
円で入金して置けば、支払いが発生時は、自動的に格安の為替手数料で現地通貨で支払ってくれるのだ。楽ちんで安心。
後は、ATMでの現金引落、これは現地でするしかない。
注意点はクレジッドカードだとキャッシングだが、デビットカードは現金引落。
故に、キャッシング=cachingではなく現金引落=Cash Withdrawalを選択する。
もしかしたらATMによっては、別の表現で出ているかもしれないので、英語力が無い私はグーグル翻訳のカメラ読み取り翻訳を使おうと思っている。
ネット記事で認知症になりにくくするには前頭葉を使う事。
これを使うようにするには新しい事して刺激を与える事とあった。
ボケにくくなって、かつ費用を抑えられれば一石二鳥だ。
当然失敗の場合もあるので、その時の手も準備しておきたい。
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