還付金を貰う為に、今から手を打っておきます

お金

今年は米ドル債券や米株式ETFを売却し、税を源泉徴収されている。

数年以上前の円高時に購入したので、為替益がプラスされ、それなりの税額。

余剰資金は使い勝手が良い米ドルMMF。
今の利回りは約4.8%で、現金化のLTも最短で、いつでも引落OKの優れもの。
余裕資金、株式暴落時の原資には最適なのだ。

米ドルMMFは一種の利付債(私の認識)。
利金(分配金)には約20%の税金ががかり、それに売却時にプラスの為替損益にも税金がかかるのだ。

それは分かるのだが・・・・
こんな時も、
米ドルMMFを売却しUSドルで受け取っても、その時の為替レートで源泉徴収される。

紐づけして、円に替えた時に税金っていっても、管理が大変なので今の仕組みがベストなのだが・・・・。
感覚的にはドルでは増えてないのに、なぜ税金が・・・となるのだ。


それではと、
取得為替単価160円を為替レート140円で売却すれば▲20円となる。
例えば、1万ドルの米ドルMMF売却すれば、為替損益が▲20万円となる。
そして、またUSドルで米ドルMMを購入し、分配金(利金)を得ればいいのだ。

来年の確定申告は、上記も加わった損益通算と定額減税でそれなりに還付されるのではと期待している。


私の金融資産の外貨資産比率は約8割。

なので、円高になると、金融資産額は結構減ってしまう。
そんな時に、円高により還付金が増えるのは、精神的に有難い。


給与や年金を貰っている人は、株価暴落でもチャンスと考えられるが、収入無の私にはきついのだ。

年金が貰える日が待ち遠しい・・・・。
しかし、年金を貰えると言う事は、年を取るということで、黄金期が短くなっているのだ!。

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