登記取下げ書を法務局へ提出

既に取り壊した建物が3件あったので、取壊しの登記を行ったのだが、登記と現状の建物が不一致だった為、登記はＮＧとなった。
その後の対応方法は、申請者が取下げ書を提出との事だったので、昨日提出し受理された。

ちょっと補足。
我が家の建物登記は自宅（主たる建物）とその付属建物（作業小屋等）となっている。
今回は附属建物壊した建物３件について登記申請を行ったのだが、自宅が建て替え前の登記であった。
登記は自宅も入る為、現状と登記が不一致となったのである。

原因は父が相続時以降の自宅建替え等の登記を行っていないのだ。
実際、市役所へ正しく固定資産税を納めていれば問題は起きないのだから納得。
建物登記と固定資産税はリンクしていないのである。

私が登記について関心を持ったのが、2021年に相続登記義務化法案が成立したからである。
そして、なんと罰則もあるとこと。
お国とけんかしても勝てないので、自分で登記を行ったのである。

前回の土地登記は無事完了。
今回の建物登記は現状と登記内容が不一致でＮＧであった。

さてどうする。
アマゾンで購入し今日届いた　” 自分で登記をする会１ “
サブタイトル “司法書士・土地家屋調査士に依頼せず、二十歳の女子大生が自分で登記して40万節約 “
を読んでみよう。
特に図面を書き方は興味深々。
ちょっと目を通したら、文字が小さく・図が少ない。
コメントを見たら一般的なことで詳細について記載がないとあったり、これなら私でも読めると思ったのに・・・・。
買ったので、老眼鏡をかけてとりあえず読んで、対応方法を決める。

昨日の午前中はエアコン掃除と日よけ設置。
こんな感じになりました。