たまたまユーチューブを見ていたら、人気NO1のエコノミスト河野竜太郎氏と後藤達也氏の動画がアップされていた。
タイトルは「1ドル160円! 円安が加速」
IDECOの円資金の1/3は米ドルMMFで運用予定だったか、急激な円安でS&P500の米国株投資信託へ振り替えた。
そこで、エコノミストがどんな見方をしているのか興味津々で見ていた。
漠然とこんな事かなと考えていたが、やっぱそうだよね!や、
地政学リスクで有事が円高にならないのは中国・台湾問題と・・・。
でも、ロシア・ウクライナでも円高にならないのは?の疑問も・・・・。
そして、違いが来年の金利見通し。
河野氏は0.75~1.00%を予想している。
私はコストアップインフレにより実質賃金が上がらず、そして、労働不足なのに生産性アップできず、結果、スタフグレーションの可能性が出てきて、金利はそこまでアップ出来ないのではと思っている。
日本版ライドシェアが試験運転に入ったが、業界優先の仕組みに替えてのスタートだ。
生産性を上げ、労働者の流動性高めないといけないのに!
60歳前の早期退職、その後は完全リタイヤが何を言っていると思われるが。
まあ、どうなるかは分からないので、どうなってもある程度対応できるよう資産配分は適正にしていきたい。
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