岸田首相の物価高による経済対策、黒田総裁の会見、そして10月28日報道１９３０の大規模緩和と円安の罪をみて、今後の日本大丈夫？。いや、将来の更なる円安が早まったかなと思ってしまった。
今年初めまでは、物価２％と言って、最近２％超えても賃金上昇を伴わないから緩和継続、そして物価高対策でバラマキの経済対策。
一体、何をしたいのだろう。
一人当たりＧＤＰ・収入は他の国に追い抜かれ、経済大国・技術立国は過去の栄光になりつつある。
少子高齢化は間違いなく進む。
日本は資源がないので、生きる糧を見つけ、そこへお金を回して、日本国民が生活できるようにしなければいけないと思うのだが・・・・。
プラス、本当に困っている人への直接支援です。
それで私はどうするだが。
私に出来ることは選挙くらいしかない。しかし、投票したい政党も無しだ。
そこで、まず、ばらまきを甘受する。（ちょっとは観光業の方のお役にたてるかも）
るるぶトラベルがまだ全国支援旅行の枠があるようなので、前から狙っていた山形県あつみ温泉たちばやと秋田県鹿角市の千葉旅館を予約してしまった。
それも、金曜日OR日曜日は満室で、宿泊日は火曜と水曜日。
妻に言うと、孫たちの世話は？、まだ沖縄にも行ってないのにと言われそうなので、帰ってきてなら母と長男嫁にネゴしてから言うつもり。
そして、今後の世界遺産への旅は・・・・・。
円安・原油高によるサーチャージの高騰、そして、欧米のインフレ。
働いていない人は、これから起きるであろう景気後退がチャンス。
原油の需要・金利が下がり、インフレも落ち着くはず。
サーチャージ代は安くなり、円安も経常収支がとんとんで米国金利が下がっているなら治まっているだろう。
その時に、ヨーロッパや遠い国の世界遺産へ。
それまでは、状況をみて、円安になってない国やサーチャージ代が比較的安価な国へ行こうと思う。
年始に金融資産の評価替えを行うので、その時に世界遺産の行先計画を変更の予定だ。
コメント