大相撲が始まるとお風呂は17時から

大相撲の見どころは幕内の後半戦。
風呂に入って晩酌をしながら見るには、父親が17時に風呂に入らないといけない。
その為、お風呂は１７時から入れるようにセットしている。

いつからこんなに面白くなった・・・
多分、大横綱白鵬が引退してからだと思う。
面白くなった原因は、各力士が自分も優勝できるのではと考え、一生懸命相撲をとっているではないか。
後ろに回られてもあきらめず、最後まで勝とうする姿が滑稽でもあるが、一生懸命相撲とる力士を力強く応援したい。
我が家の女性陣も大好きで、声を上げて応援している。
母と妻はなぜか高安、父は山形県置賜出身の白鷹山、私は幕下まで下がって横綱となった照ノ富士と同じ東北出身の若隆景。若隆景は小柄であるが、力強い相撲がいい。

私は、大体幕内後半戦が始まる頃にはお風呂から上がり、おかずが揃い始め晩酌開始。
父はその前から晩酌。

揃って大相撲を見ながら夕食。
みんなで声（自然と出る）を出しての観戦。
特に母は応援に力が入り、私は相撲を見るより母を見た方が面白い時がある。

この日の孫はおかあさんと一緒に夕食を食べるので、それぞれに遊んでいる。

食事中はテレビは孫の為消しているが、大相撲とオリンピック時はつけての食事。
孫には特別だよと言っているが、その内に食事中はテレビをけしてと言われるだろう・・・
その時はどうしよう・・・・。今から作戦を練らなくては。