電気料金を少しでも安くと防寒対策したが?

FIRE生活

1月支払の電気代が昨年の2万4千円から今年は4万円となった。
使用量はほぼ同じなので、単純に値上がりである。

1月支払は大まかに11月使用分なので、寒さが厳しくなるこれから少しでも安くと対策を行った。

85歳の両親と幼稚園の孫がいるので、節電ではなく対策は暖房効率を上げる事とした。

1.洗濯干しに外へ行かなくなったので、そのドアに発砲スチロール板を張った。

この場所は冬場洗濯物を干す乾燥室。
外気の寒さを発砲スチロール板で遮断されるが、電気使用量は下がる?。

2.トイレの1枚サッシ窓にダンブラ+プチプチ

男子用トイレは段ポリにプチプチを張り窓を覆った。

黒く見えるのはダンプラとプチプチを接着するための両面テープ

女子トイレ、寸法を間違い上部は今まで通リカーテン。
男子トイレの効果は大。夜トイレに入っても寒さは余り感じなくなった。

3.ブラインドで一部隠れない窓にダンプラ

ここは2重サッシだが、ブラインド寸法を間違って購入し、寸足らず。
そこにダンプラを張った。
効果は若干寒さが防げたかと思えるぐらい。

このブログを書いて分かったのは、今回行った対策は電気代の節約には余り繋がらず、どちらかと言うと灯油代の節約のようだ。

年間電気使用量グラフを見てみると、冬季間は冬季間以外と比べると2倍近く電気を使っている。
夜間電力使用量(午後10時から午前8時まで)は主にエコキュート。
水と外気温が低いから冬季は電気使用量がアップすると思われる。
昼間使用量は、暗くなる時間帯が早くなる為だろう。これはどうしようもないかな。

対策はあるのるか?。

ネットで調べると、秋田県北部の建設屋さんでは、貯湯タンクの熱を利用する為室内設置を標準としているとの事。
今更室内への設置は無理なので、発砲スチロール板で囲うくらいかな?。
エコキュートを置いている場所は、エコキュート買い替え時大工さんへ依頼して屋根を着けてもらったので、DIYで発砲スチロールで囲うことは出来そうである。

雪が融けた来春からの着手しよう。

家族には更に電気代がアップするので、来年4月からの生活費のアップを伝えてある。
その効果かどうか分からないが、長男家族のリビング窓にも今季から断熱対策がしてあった。

今季の冬は取り敢えず、お風呂には続けて入るとか、出来る範囲で節電して行こうと思う。

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