お盆の墓参りで今年が義両親の27回忌法要の連絡札がお寺に張られており、すぐに準備を行った。
日程は妹夫婦に合わせて、帰国早々大変であったが、その日に決まった。
法要はお寺で、その後の精進落としは、町の宿泊施設で行った。
この場所近くに妻が18歳まで住んでいた思い出の地。
しかし、食事会の場所は外の景色が全然見えず、昔を懐かしむ・・とはならなかった。
代が変わり、親戚の法事には私が行くようになったが、最近は法要を自宅で、そして、精進落としは料理屋となる場合がほとんどとで、故人の冥福を祈るような感じが薄れたような気がする。
以前は義両親の兄弟や孫も加わっての法事であったが、27回忌なので参加したのは私達と妹夫婦となり、寂しい気がするが、その分、故人を偲ぶことが出来たのではと思っている。
義姉の夫は私より5つ年上で酒好き。
二人で大ジョッキー2杯づつと、焼酎1本(720ml)を空けてしまった。
当然酔っぱらって、帰りの車の中で寝てしまい、気がついたら座敷で寝ていた。
二日酔いにはならなかったが、腰にきてしまい、月曜日に何時もの接骨医院へ行く事となった。
結構飲んだので、記憶は曖昧だが、今度家で芋煮をすることになった。
義妹夫婦はフルタイムで働いており、義姉夫は農機店へ勤めているので、これからが最盛期。
稲刈りが1段落つく10月中旬頃に芋煮会が出来ないかな~と思っている。
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コメント
27回忌となると33回忌が近く余程熱心でないとやらない、もしくは坊さんは呼ばないというケースも多いですね
親族が集まって酒が呑めるのは嬉しい話です
お寺にその年の年忌法要にあたる人のお札が下がっており、かつ、
跡取り娘を貰っているのでやらない訳にはいかないのです。
と言いつつ、故人を偲び、一緒に飲めるのは良い事だと思います。
次回の33回忌は義姉夫婦も仕事を止めているので、お泊りでもと思っています。