以前のブロクはhttps://www.ougonki.com/6648/
要約すると、来年にIDECOを受取る為、外国株式から預金と外国債券へ商品入替を行っている。との内容。
外国株式の株価イメージは9月に下がり、10月で戻し、11月から12月に上昇としていたのが、株価は下がらず入替が進み、外国株式の約20%が預金と外国債券となっている。
想定外のプラス進捗だ。
多分ドルベースでは下がっているが、円安で円ベースではほぼ横ばいとなっているのだろう。
入替実行ルールは、評価額が元金の1.5倍以上時は少しづつ行うとしているので当然の結果なのだが、でも早すぎる!。
IDECOの資産運用先は新NISAとなるが、年間360万円の制限がつく。
そこで、オーバー分は特定口座(投資信託)とMMF(US$)で保有し、NISA枠が空いた時に、前記より移行する。
その使い分けは、暴落時はMMF(US$)から、それ以外は特定口座からとなる。
MMFで保有する理由は、長短金利の逆転後に暴落が過去には発生していて、今がまさに逆イールドカーブとなっているからだ。
FRBは暴落させず、インフレを抑え込めるかもと言っているが、それは100%ではないのだ。
読みはなかなか当たらないので、どう転んでも対応できるようにが私の基本スタンス。
暴落しなくてもMMF(US$)の利回りは税引き前で4.8%位。
目標の年間運用益には届く範囲と考えている。
IDECOは約3年で元金の1.5倍となっていて、想定以上の実績。
欲をかくと失敗しやすいので、今は現行ルールで淡々と入替を行こうと思う。
追記
このブログを書く前は、入替進捗が予想以上に進んだと書こうかなと思った程度。
それが、ブログを書いていくと頭が整理され上記となった。
頭を整理するにはブログは良いツールとなるようだ。
:
コメント