私が現在IDECOで保有している商品はDCニッセイ外国株式。
DC(企業型確定拠出年金)からIDECOに移行後、元本に対して約3年で約1.5倍となっている。
私にとってはすごい運用成績だ。
今後、この資金をどのようにして、NISA口座へ移行するか考えている。
1日でIDECOを売って、同時にNISA口座と特定口座で購入がベスト。
その後は、NISA年間限度内で特定口座からNISA口座へ1日で移行できれば、移行前後での資産額の差は多分少なくなる。
しかし、IDECO拠出先はニッセイなので、受取方法は現金のみ。それに加え、受取申請から口座振込まで1か月~2か月と非常にLTが長い。
現行でもIDECOは控除額をオーバーすると税金がかかる。
岸田首相はサラリーマン増税はしないと言っているが、NISAよる減収分は何か他で補おうとするはずで、早めにNISAへ移行した方が良いと考えた。
そこで問題になるのが、受取申請後の株安・円安だ。
それも、いつ現金化されるタイミングも分からないのだ。(ニッセイに問い合わせたが、別会社が運用を行っているので分からないとの回答)
対策は徐々に外国株式から預金へ商品変更をすることにした(手数料はかからない)。
外国株式の売りLTは1~2日なので、暴落日に当たらければ、想定内で現金化され、それが預金となる。
移行後の目標預金額は現在の資産評価額。
元本の約1.5倍となっているので、それで十二分である。
今後の株価にもよるが、できれば今年中に預金を8割、来年2月までに全てとして、3月~4月に受取としたい。
9月は過去下落となる傾向があり、加えて、米国政策金利アップで株価下落可能性大。
10月頃から株価アップと予想するが、どうなるかは?・・・・。
焦りと欲は禁物。
年を重ねると知識と考える力は付いてきたが、間違いなく、瞬時の判断は衰えて、誤った判断をする場合が多い。
パターン毎にどのように対応するか事前に決めて、その決めに従い淡々と進めていきたい。
想定外のパターンになった場合はよく考えて判断し実行。
三井住友カードから折り返しの電話があった。
そこで、海外旅行期間はカード利用時の確認メールが極力少なくなる設定に変えて貰った。
但し、確認をとる場合はあるとの事。
まあ~、その時は他のクレジットカードを利用しよう。但し、レシート内容等は十分に確認要だ。
プラス、今日はスイスへの出発日。
日本から添乗員が付くので、安心して準備確認は不十分な状況。
それを感じ取って、妻がいろいろやってくれている。
昨日図書館に行って、海外旅行のスマホ活用本を借りてきて読んだのだが、目から鱗だ。
今回の旅行には利用できないが、プリープランの場合は大いに活用できそうだ。
ただ、使いこなせるか?は自信がない。
PCを持っていくかどうかも迷っている。・・・どうしようか・・・・・・、
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