5月発電量実績値が見積業者より提示された

お金

業者から太陽光7.5KWでの5月発電量が提示された。
なんと月913KWの発電量があるとの事。日当たり29.5KWとなる。???。

カタログ値7.5KWはと調べてみると、太陽光カタログ値は発電容量とのこと。
必要発電量に対しての太陽光発電容量一覧を見ると、29.5KWはおかしくない値。

早速採算計算。
前提 4月予想新単価(燃料調整費は昨年12月分を折込済)
見積額   365万円
15年効果額 362万円
結果    購入見送り

以上の結果となった。

今回の新単価では、夜間電力と昼間電力の差が小さくなった。
理由は太陽光の発電量が多くなり、昼と夜の電気需要の差が縮小され、かつ、原子炉が未稼働状態であるからだ。(参考、値上げ幅が昼間と同じとすると効果は424万円)
原子炉が稼働されれば、夜間の供給量が増えるのだが、東日本大震災での惨事は2度とごめんだ。
3.11時、この地域も停電が約1日発生。
電気が1日来ないだけでも、とても大変だった。
暖房は石油ストーブ、料理はガスコンロを使って、電気毛布がないので、両親は石油ストーブがある居間で寝た。当然風呂は無。
この時、電気の有難さが本当に分かった。

今までの電気代は、前年実績の平均額を生活費にONしていたが、3月から翌月の生活費にオンする予定。
直に生活費の支払額に反映されるので、少しは節電に繋がるのではと期待している。
ただ、行き過ぎると問題がでるので、程々に。

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