IDECO受取金のその後。153円/USD円安・・ MMFはどうする?

お金

エジプト旅行で船旅の良さを実感。
楽だ~!
70代に船旅世界一周へいけるよう資産運用を頑張ろうかと・・・・・。
しかし、今までは手を打つごとに失敗も有りでどうなるかは?

今日の早朝、153円/USDを突破。
CPIが発表され、米国経済強し。


そんな中、IDECO受取金の運用は下記。

IDECO資金をSBI証券へ移行中-その2


先進国株式の投資信託は順調に購入出来ているが、日銀のマイナス金利・YCC解除等あったが円安のまま、みんな折込済みだったのだろう。
ということで、MMFはほとんど購入出来ていない。

円を現金のままに置いておくと、インフレで価値が減る可能性大。

そこで、S&P500指数に連動する投資信託を購入する事にした。
イメージは日々購入を4か月位かけて。

その間に143円/USDになれば、投資信託からMMFにしようかと。
もし、MMFが購入出来ない場合は、米国債券orETFをUSD受取とし、そのUSDでMMFを購入する。


経常収支は黒字と言っても、投資したお金は現地通貨(株式投資の場合はUSDで再投資)で使用しているので、キャッシュフローでみると赤字。
結果、大まかな流れでは以前のような円高にはならないと思っている。

生産人口減による人出不足は間違い無。
そして、円安によるコストアップ。
今のままの生産性であればスタフグレーションも・・・・。

現時点で信頼性が高い通貨はUSD。
時々訪れる円高時を利用してUSDを確保して行こうと思う。

とは言っても年金は円。
生活費の円は、社会保険料負担みながら、年金受給開始時期で調整していきたい。

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