クルーズ船は夜明け前に目的地に到着。
今日最初の観光地・コムオンボ神殿には歩いて。
観光地に寝ている間にいけるクルーズ旅。最高に楽!。
いつものように朝は早く目が覚めたので、朝日を見にデッキヘ。
その後の朝食。ここで日本食が出て、何となく復活!。
いざ、コムオンボ神殿へ。
少し歩くと・・・・
階段を登るとそこは・・・・すごい!
何となく、ギリシャのパルテノン神殿を思う浮かべた。
現地ツアーガイドさんはコロナ時、歴史の勉強をしたので、詳しく教えてくれるのだが????。
だが、熱意は伝わってくる。
自由行動で周囲を散策。
神殿のすぐ近くにナイル川が流れている。
砂漠を流れる川とは思えない水量・・・・。
多分乗っている船の前で
船に戻る途中で、ツアー参加者で島根県在住の方からノートを見せて貰った。
ビックリ!。
図書館に通い、本をコピーして、コメントを手書きしている。
一生の思い出に残る旅となる事だろう!。
私のまとめ方は下記のような他国と比較したもの。
そして、エジプトは凄いな~との認識で参加している。
簡単にエジプトの歴史をなぞると、
紀元前3千年 メネス王 エジプト統一
紀元前27世紀頃から 古王国時代 ギザ3大ピラミッドが造られらた
21世紀頃から 中王国時代
16世紀頃から 新王国時代 神殿が造られ、王家の谷に王が埋葬(ミイラ)
ラムセス2世がエジプト最大の版図、90歳まで生きて建設王と言われた
331年頃 他国支配がつづき、アレキサンドロス大王に征服。
プトレマイオス朝エジプトが成立
この王朝の最後がクレオパトラ、紀元前30年に没。
30年 ローマの属国
紀元後970年頃 イスラム国がエジプトを属国としていた東ローマ帝国を破りイスラムの支配下
1517年 オスマン帝国の支配下へ
1805年 近代エジプト王朝(ムハンマド=アリ)
1882年 イギリスの属国
1922年 エジプト革命でイギリスからの独立
旅行日程7日目に見たオールドカイロ観光のイスラム風景とピラミッド・神殿が結びつかなかったが、何となく。
それまでいろいろあったのだと・・・・。
次の観光地エドフまでは船。
昼食後はデッキでゆったり休憩。
列車が通るのを見て何故か感動
緑に癒されました。
バスでホルス神殿へ
神殿へ入る前に添乗員さんと。
添乗員さんは暑いのに完全防備。
中に入いって二人で。
結構熱く、日差しも強烈です。
写真を撮って貰っている現地ガイドさんは腹はNGと言っているものの効果無し。
凄い回廊。彫刻が施されている。
この神殿を囲むように土レンガが積み上がってある。
広大な面積。
ナイル川から離れると砂漠、かつ川は氾濫する。
食料はどうやって??と思ってしまう。
帰って船でアフタヌーンティー。
船旅を経験した同じツアーの方が、川の船旅はべとつかなくて良いと・・・。
湿気がないので、本当に爽快。
夕食後はガラベイヤパーティであったが、みんなが水位を調整する為の閘門を見にデッキに出たいた為中止に。
そこで、ツアー参加者で集合写真。
ゆっくり出来たので、体は大分楽に!。
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