朝4時半頃出発。
ツアー参会者は還暦以上の方(多分)なので、朝が早くても問題無、前日に渡された朝食は、私達以外は部屋で食べてきていた。
カイロからアスワンへ約1時間半のフライト。
飛行機は高度を下げアスワン交際空港へ着陸態勢に入るが周りは砂漠。
砂漠へ?と思われたが、滑走路あり無事着陸。
飛行機を出ると、カイロより南へ約850㎞。日差しは強く、そして暑かった。
空港内に入り、スーツケースが出てくるまで一休み。
バスでアスワンハイダムへ。(ガイドさんはハイダムと言っていた)。
見える川はナイル川。
残念だが、ダムが見える反対側の写真は撮っていなかった。
バスで約300㎞のアブシンベル神殿へ。
その道は砂漠の1本道。
途中のトイレ休憩で撮影。
初めは砂漠の1本道。感動したが、同じ風景でかなり飽きてくる。
それでも、水を引いて作物を育てており、所々緑がみえ気分転換になったがそれも飽きて・・・・・。
昼食はアブシンベル神殿があるヌビアの街で、エジプト名物ヌビア料理。
なんとか食べれた!。
雰囲気はGOOD! 何となく、スペインのメスキータを連想する(行ったことがないが写真で見て)。
いざアブシンベル神殿へ。
その前に神殿の移築はこんな感じで行ったのだ。
驚いたのは坐像のバックは人口で造られたのだ。
まずは離れた場所でポッチ。
大きさを実感する為に。
下記は撮って貰った後に1USDを取られた写真。
手に持っている十字架のようなものはアンク、生と死の鍵。
後ろに見えるのはアスワンハイダムの約300㎞上流。
凄い水量。多分深さもあるような感じた。
砂漠なのにどうしてこんなに水が豊かと思いネット検索。
そうすると下記答えが。
ウガンダ・タンザニア・ケニアに跨るビクトリア湖がナイル川の主な源流の一つ。
このビクトリア湖には多くの川が流れており、ビクトリア湖から流れ出るのがナイル川となっている。
その為、水量が豊富との事のようだ。
多分正確ではないと思うが大体はあっているのではと思う。
帰りはあの砂漠の1本道をバスで300㎞。
バスの最後列で寝ながら・・・・・・船へ到着。
今夜はナイル川クルーズ船。五つ星ホテルへお泊り。
船の中はこんな感じ。
ツアーの案内には電気ポット無であったが有りであった。
口直しで日本から持って行ったカップラーメンを食べると本当に美味かった。
海外旅行時はカップラーメンとみそ汁は必須のようだ。
満足し早めの就寝といきたい所だったが、WIFIが繋がらずスタッフのもとへ。
いろいろやって貰ったが、最後に明日は繋がるとの説明(多分)で、部屋に戻り焼酎を飲んで就寝。
これからナイル川を下り、アスワンからルクソールへ。
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コメント
私も12食110円のみそ汁シリーズを必ず持って行きます。
やはり日本食が一番ですね。
今日は北陸割りを使って温泉旅館へ。
会席料理を頂いてきます。
👍