太陽光+蓄電池を契約しました

お金

太陽光+蓄電池で営業マンが自宅へ。

2年前に電気代が6万円を超え、購入を検討したが採算に合わず断念。
今回もそうなると思い、費用対効果でメリット無となるだろう事を電話があった時に伝えたのだが、それでも来るとの事だった。

営業の方が家へ来ての説明。
会社は本社が仙台。
会社設立時は秋田市が本社。今後の展開を考えて、本社を仙台に移したのだ。

県別の発電量の資料を見ると山形より秋田の発電量が低い。
その秋田で成功し、本社を仙台へ移転し規模拡大をしているので、もしかしたら、効果有かも?と思い話を聞いた。

営業担当はこの辺りのモデルとなり、それによる値引きの話をしてきたが、採算があえば購入し、あわなければ購入しない事を伝え、費用と効果の具体的な提示をお願いした。

その後、2回目打合せで購入を決めた。
内容は、太陽光パネル16枚6.64kw(25年保証)・蓄電池5kw(20年保証)で、308万円(税込)。
これに、県補助金35万円と市補助金?がでるので、実費用は273万円。+市補助金がでればその分マイナス。
提示された発電量と政府補助金終了後の電気料単価から費用回収年数は9.7年

あくまでも計算上。
なので、提示データから1割悪化を想定。
その場合でも約11年で費用回収できると判断した。

今後は電気料が上がるか下がるかは分からないが、
上がった場合は、その値上がりが抑えられ、反対に下がった場合は費用回収年数は長くなるが、支払額が減るので問題なし考えた。
電気料が上がった場合に備えて置くイメージ。

予定外の支出なので、お金はidecoの一部を投資から回すことで捻出。

両親と長男夫婦へ1/3づつ出してとは言えない。
そこで、購入しない場合電気料を毎月の生活費に入れて貰う事とした。
これでは両親や長男夫婦にはメリットはないので、費用回収後は実際の電気代とした。
つまり、購入後12年目からはぐっと安くなる。

母から「その頃は向こうの世界だよ!」と言われたので、
電気代が安くなる迄長生きして!」と返した。


東日本大震災の時は約1日の停電。
たった1日電気が止まっただけで本当大変だった。

この太陽光+蓄電池と先日購入した発電機で、停電時もLDKは電気がある世界になりそうだ。


にほんブログ村 ライフスタイルブログ 定年後の暮らしへ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代セミリタイア生活へ にほんブログ村 投資ブログ 資産運用へ






コメント