出口戦略を変更するかどうか考えてる

お金

私の今までの株式(投資信託)の資産運用方針はバイアンドホールド。
早期退職後はほぼ働いていないので、生活資金は円資産の債券・生命保険等の満期償還金。

金融資産資産は、使う以上に運用益がでているので、減ってない状況。

この結果となったのは、【日本一かんたんな「投資」と「お金」の本】をお手本としたからだ。

ただ一時期、投資センスがあると勘違いし、22年から一部株の売却をしたが、23年以降は予想が大外れ。
つくづく、私の株価・金利の予想は当たらないことを実感した。
幸いにも、お手本の通リ、毎月積立は継続していたので、それなり運用結果が出てラッキーだった。


円資産も後3年位で無くなり、外国債券を取崩す出口に突入する。

幸い、このタイミングで年金受給がスタートする。
ベースの生活費はこれで賄い、
外国債券は旅行や必要な耐久消費財、残りは運用資産へ回していくと、
数年で思い描いている資産配分となる。

今年亡くなられた大江秀樹さんが、マネーの学びに出演され言った、
「株価がいつ下落するかなんて、誰にも分からない。株資産は、お金が必要な時、現金化して使う」。

その精神は納得だが・・・・、
実際に株価暴落し半分になった時、多分株を売って旅行へいけるか?
行けても気分は良くないのでは? と思うのだ。

そこで、考えたのが債券の活用。
6年サイクルで毎年満期償還を迎えるようにする。
プラス長期米国債ETFのEDVを保有すれば、多分8~9年株価低迷が続いてもは問題ない。と考えたのだ。

これでいいかなと思っていたら・・・・
投資ユーチューバーのなすびの動画「50代・60代は全世界株への投資はやめとけ」がアップされた。
それと、関連する動画を見てみたら・・・・。
(今私が一番参考にしている投資ユーチューバーで、かつ、税についての知識もすごい)

ここで言っているのが、
株価下落ごの低迷が長期間続いたらどうするの?
https://www.youtube.com/watch?v=erRsYzkoj-o

下記動画で言っているのが、
株価がどうなるか?。分からないから、アセットアロケーション(資産配分)とリバランス対応
https://www.youtube.com/watch?v=erRsYzkoj-o

下記動画で言っているのが、
分配金で毎年の世界遺産旅に行ければ、株を売らなくていいよ!https://www.bing.com/videos/riverview/relatedvideo?q=%E3%81%AA%E3%81%99%E3%81%B3%E3%81%AE%E6%8A%95%E8%B3%87&mid=D2E173D2086B59C9221AD2E173D2086B59C9221A&ajaxhist=0

であった。

これからの日本は少子高齢化で本当に大変な時代になる。
それを考えると、子供に少しは残そうか・・・と。

相続した方は高配当ETF(信託)の方が多分良い。
良いETFは株価(基準価格)もそれなりに上がるようだし・・・・。

既にNISAはスタートしたが、焦ると失敗し易い。
じっくり商品を調べてどの様にするかは決めたいと思う。

まあ~、NISAの積立設定は成長投資枠も含め8割は設定済みなのでじっくりと考えて!。

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