源泉徴収されるのは所得税と住民税。
確定申告の対象は国税の所得税なので、多く納めた場合は還付される。
では住民税はどうなるのだろうか?
今までは、住んでいるんだからと余り深く考えていなかったが、政治家の目に余る振る舞いに、調べてみようと思った。
まず仕組み。
会社員の所得税は仮値で源泉徴収、12月の給与で年末調整にて正しい所得税を納める。
住民税は前年の所得から住民税が決まり、6月から翌年5月まで支払う事になる。
なので、退職翌年の収入が無いのに住民税が高いのはこの仕組みだからだ。
私のR5年確定申告還付金は約95千円。
これはあくまでも国税の所得税分。地方税の住民税は還付されてないのだ。
R6年の住民税で相殺されるとのでは?と思うものの、R6年の住民税以上の還付金があった場合はどうなるのだろうか?。
R6年の住民税が確定した段階で市役所に確認しようと思う。
もし、還付されるべきものが還付されないと分かった場合は、取り敢えずはスルー。
但し、特定口座の源泉徴収有を無にて、正しい住民税を納めようと思う。
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