ほぼすべてのツアーで旅費(サーチャージ含む)が、コロナ前の凡そ2倍前後となっている。
今年6月に、米国金利上昇により、株安・円安を反映させた現状の金融資産評価を行い、生活費10%アップ・旅行費用は40%アップでシュミレーションした。
結果は、保有する債権や株は主に米国ドルであることから、金融資産残高は減少してなく、見直しの必要性はなかったのだが・・・。
今回は旅費を当初計画の2倍でシュミレーションした。
結果は、70歳時の目標金融資産残高はクリアしたが、外国債券の取崩は65歳前に必要となった。
旅行先の順番は年齢による体力を考え、ハードスケジュールのツアーを早めに、緩めスケジュールのツアーは遅めの順としていた。
今は原油高。円安・インフレによるツアー代金高騰に加え、飛行距離が遠くなるほど、高額のサーチャージ代金がプラスされる。
勤労収入があれば予定通リであるが、勤労収入が無では何とか安く抑えたいところだ。
年始に年1回の金融資産残高の見直しをするので、その時に旅行先の順番はツアー金額を参考に見直したい。
2023以降の景気後退によるインフレ抑制と米国金利低下で、ある程度海外ツアーは少しは安くなるのではと思うのだが・・・・。
反対に、国内旅行は全国旅行支援もあり、気安く温泉旅館に宿泊できる。
妻は、12月2週目に一人旅。
その次の週は、妻が行かないよと言っていた、たちばな屋と千葉旅館に夫婦旅。
2週続けてになってしまうと言っていたので、行く気になったのだろう。
状況にあわせて、旅を楽しみたい。
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